今年初めに、バングラデシュ中西部に位置するジョイランクラ、ダイリパラ、クムリア、ビリシリ・グループを訪問してきました。
ジョイランクラ・グループは、共同運営する雑貨店をめぐって、いくつかの問題を抱えているようでした。何か物事を始めれば問題が生じるのは当然のことですので、すぐに店を閉じるのではなく、グループや委員会で話し合って解決の道を探してほしい、それでも無理であれば閉店もやむえないだろうと伝えてきました。

リグリマ・ショップ
ダイリパラ・グループはリグリマ設立当初につくられた4グループのうちの一つです。これまで7年間、毎週2回のミーティングを継続させてきたそうです。メンバー同士の協力と継続力をもとに、いつか新規のプログラムを始めたり、洪水などの不測の事態に備えたりできることでしょう。継続は力なりです。
昨年立ち上げられたビリシリ・グループは、小さなお子さんを抱えたママさんグループです。みなさん、キリスト教団体の敷地内に住み、お母さんたちも子どもたちも、朝から晩まで一緒に働いたり遊んだりおしゃべりしたりしています。メンバーのうち何人かは教員やNGOスタッフとして働いています。リグリマ委員会への要望を聞いてみたところ、会計の勉強会、裁縫トレーニング、家畜の飼育のための講習会などの開催という答えが返ってきました。みんな、やる気満々です。
クムリア・グループは、リグリマ裁縫トレーニングを受けたメンバーを中心に、裁縫教室のようなものを開いているそうです。ローンでミシンを2台購入し、定期的に集まってみんなで裁縫をしているそうです。このような形で、今までのトレーニングが活かされていることを知って、とても勇気づけられました。

サリーのブラウスと、民族衣装の下にはくスカート